そろそろワードプレス設置技術だけでなく、これからの仕事内容の相談が多くなってきました。
php専門、ワードプレスに詳しい「先生」との8回目レッスン内容をまとめてみます。
SSL化がうまくいかなかった件について(解決)
ドメインのSSL化を終えてから、ワードプレスをインストールすべきだった
先にインストールしてからSSL化したので、(アップロードした)画像のURLなど「http」「https」混在して、管理画面に入れなくなったのでは?との所見でした。
SSL化をといて、htアクセス(.htaccess)でhttpをhttpsに転送させます。
MySQLはコンソールから全部みれるのでは
ワードプレス自動インストールを10回くらいしましたが、MySQLのパスワードの「スクリーンショット」を撮り忘れたものが2〜3ありました。
「コンソール」から全部みれるのでは、とのことです。
エックスサーバー(X10)では50こまで使えるため、もう少し放置しようと思います。
お問い合わせフォーム・ショートコードについて
「Contact Form 7」というプラグインで、メールフォームを設置する人が多くいます。
1行だけphpコードを書くと、メールフォームのお決まりの型が表示されます。
そちらにもう少し別の内容をもりこみたかったら「ショートコード」で足していけるそうです。
「ショートコード」はこの説明ブログでつかっている有料テーマ「SANGO」でたくさん使えるそうです。
まだ手がまわらずサンゴの「ショートコード一覧」を全く調べていません。
おそらく「サルカワさん(配布元)の公式サイトにショートコード一覧があるのでは!?」とのことでした。
ショートコードを使いたくなったら、そちらで勉強しようと思います。
たとえばメールフォームのメール入力欄に「メールアドレス2」を入力させ、一致しているか、不一致なら送信不可にしておくと、メール書き間違いのゲストに注意喚起できます。
無料フェイスブックグループの相談
相談は無料、作業発生は有料で・・・という相談をしてみました。
そうではなく、有料作業をしたお客様をグループに招待、追加作業があれば有料で対応、という方法を聞きました。
HPジャンルは問わないようです。
ランサーズなどクラウドソーシングで案件を探すときの注意点
・決済のあるサイトは敷居が高い
単に読んでもらうページ、写真をのせるページ、その上として入力フォームに投稿してもらうページまではあまり難しくないのですが、「決済」のページはそれらに比べて段違いに敷居が高いそうです。
支払い方法ひとつとっても、クレカ・書類・ペイパル。外部サービスを利用するか、内部サービスにするのか。
ヒアリングする必要がでてきまして、その手間だけでも労力を必要とします。
ふだんアマゾンなどで買い物をしていると、「ネット決済は簡単」と思い込みやすくなりますが、買い物側でなくお店側となると決済にはいろんな知識、ノウハウが必要です。
1こ150円のおまんじゅうと、1万5千円の高額品を売るのでは、また重さもちがってきます。
「ウェルカート」というECサイト専用、決済機能つきのワードプレステーマもありました(他に1種類)
仕事はサイト構築までとはいえ、のちのちお金の取引がうまくいかなくなるようなページはつくらないようにしないとなんです。
・どこまでを「仕事」にするのか、明確にしましょう
アフターフォロー1時間いくらなど(料金設定)
「要件定義」(10項目)、契約書(1枚)作成など
ディレクション(編集)に慣れましょう。
どこまでをもって「仕事」とするのか。
ダラダラと「終わりがない」ということにならないように。
初受注の仕事、残り作業の確認
声楽の先生の活動HPを作成しました。
残り作業は、
1.固定ページ作成が煮詰まってないので、ページ数と内容を含めて続きを。
2.ブログ機能をくっつけたのですが、いまひとつ「みづらい」ので納得いくようにします。
3.テーマもまだ定まっていません。無料テーマを10くらいアップロードしたので、どういう見た目にしたいのか聞いてみないとです。
できるだけカスタマイズしなくていいよう、ページ構成の希望を聞いて、もともと「そういうデザイン」になっているテーマを探します。
4.お問い合わせページについて2点
メールアドレスじか貼りされているので、公開されると「スパムロボ」に拾われる危険性について伝える(@を★などにおきかえる方法を使う人がよくいます。それで用事が足りるかどうか不明だが、しないよりは格段に良い)
またメールアドレスを入力ミスする人が多いサイトであろうと危惧されます。
「メアド2回入力させる」どっちか間違ったらエラーで送信できないように、ショートコードを入れられるようにしたいです
5.サーチコンソール、アナリティクスについて、「読んでる時間ない」と言われそうですが、いちおう説明だけしようと思います。
グーグルメールのアカウントをつくらないと利用できないので、そこからです。
完全なコンバージョン結果(メールフォームや電話番号に問い合わせがあった件数)しか見ない、そこまでの過程は調べないのであれば不要です。
サイト分析の仕事は「有料サービス」として私に依頼される可能性が考えられます。(わたしのグーグルアカウントを使ってやることになるのでしょう)
データベース、MySQL(ワードプレス)とFTPでアップロードした場合のちがい
昔レンタルサーバーに1ページずつhtml,css、またはcgiファイルをアップロードしたことがあったのですが、そのときとワードプレスでつかっているデータベース(MySQLでしょうか)が種類がちがうようです。
データベースについては今までふれる機会がありませんでしたので、これから勉強しようと思います。
無料レンタルブログのように「書くだけ」「文章と画像のバックアップ」だけとは、少々異なるようです。
クローラー巡回をphpでつくる
わたし自身の勉強にはなりますが、移行記事がそれほど多いわけではないので、見送りになりました。
なにか作業したいことがあったら、そのために使うプログラムなど作成するといいかもしれません。
ランディングページ作成の仕事について
納品した体験記事に「最終的にランディングページがひとりで書ければ」としめくくったのですが、手間がかかって終わりがはっきりしにくい仕事のようです。
1万3万でなく「10万」の仕事だとききました。
バナー作成などやることがたくさんあるからでしょう。
ワードプレス設置代行の方が、やることがはっきり決まっていて、他の方のを手伝う「仕事」にしやすいそうです。
ちなみにphp先生のランディングページはこちらだそうです。
文章がちゃんとはいってきますね。↓とべます
パソコンからみた最初の表示はこの写真バナーでした。
このあとハンバーガーロボットがせっせと作ってる「動画」があり
「左:フリーター(だらっとした先生)」「右:エンジニア(先生)」の違いをこくこくと説明していくランディングページです。
そしてサービスを真っ直ぐ説明し「仮・申し込み」の入力フォームまっしぐら!です。
先生ご自身で作成、作成に10時間以上かかったそうなので、10万円はするとのことでした。
バナー外注せず自作について
photoshopやりましょう!と
ワードプレス設置 + フォトショップでバナー作成など、イラスト込みの提案
デザイン・アイコンなど
フォトショップは月に980円、写真加工のほかにイラストも少しかけるので、とりあえずフォトショップをおぼえましょう。
わたし自身のやろうとしていることは、たいていフォトショップでつくれます。
「もち」の手書き・写真掲載ではなく、イラストをかけます。
イラストレーターの方が月額料金が高い
イラストレーターがあると本当はいろいろなイラストが楽にかけます
しかしイラストレーターは写真の加工ができません
・どんなものをつくりたいか
・相手のニーズを知る
(例)もちの絵をかく
「もちの絵」あらためて自分でかこうと思います
1 四角、丸の選択より「だ円」を選択
2 だ円の中をピンクにぬる
3 四角い枠をかく。左、下、右下に点を打つ
4 ハコ型に四角いいれものをかく
5 入れ物に「ふち」をつける。ふちをピンク色にぬる
6 ハコをななめに傾けることもできます
曲線もかけます
1 よこ、たてと線をひきます。右に倒した「T」のように
2 横線を曲げられます。上にも下にもカーブをえがいてみます(たて線はそのまま。あとで消す)
3 半円に「色」をぬれます。上向き、下向きに2つつくって、2つとも色ぬりできます
その他
・背景色ぬれます
・別な写真や画像をペタペタ貼り付けることができます
・png(ピング)jpg(ジェイペグ)gif(ギフ)どれも可能です
画力そのものも上げたいです。
Fireアルパカの勉強をしようとしたことがあるのですが、二次元アニメの美女などレベルが高すぎたようです。
1枚描画するための労力も大きいです。
自分の似顔絵をかけるようになりましょう
イラストとしてはそこまでできると仕事できそうです。
たとえば「ココカラエンジニア」のホームページを全部自分ひとりでつくれるようになれるとしたら!?
「ココカラエンジニア」はphp先生のホームページです。
3年もかからず半年もあればじゅうぶん可能でしょう。
他のホームページ製作会社についてコメント
「お金を払うからちゃんとサービスしてほしい」ユーザーがターゲット
このような会社に頼めない個人事業主などでホームページをもちたい人を対象に、ワードプレスサイトをもたせてあげるようになれれば。
デザインをよくしましょう
これまでわたしの知り合いの所有HPをみましたが、持ち主の思い通りになっていない古いデザインのページが多かったです。
所有者も決して満足しているわけではないでしょう。
よいデザインのホームページから学び、HP所有者のニーズに合うような「デザイン・使い勝手のよい」ワードプレスサイトを提案していけたらいいのではないでしょうか。
前後しますが、ワードプレス先生として素晴らしいデザインのHPというのはこのくらいの完成度をさすそうです。
ライザップ プライベートジムの会社
スライダー、バナーからはじまって写真から美しいです。
3列ブロックなども効果的にもちいられています。
「利用者の声」「お問い合わせ」への見やすさもユーザーに親切です。
このページから学ぼうと思います。
今後の仕事は!?
・フォトショップおぼえる
・センスのいいデザインをおぼえる
・とれそうな仕事、案件をさがせるようになる(URLをみせてできそうかきく)
技術的にむずかしいところは、php先生が手助けしてくださるそうです。(コード貼りなど)
・ランサーズストア出品については、先生と相談します。
すでに出ている仕事から選んだ方が、いい案件がみつかるのでは・・・という気がしてきました。
(こちらから出品して、要件定義内容をうまく聞き出せるか・・・仕事のめどたてるまで手間がかかりすぎるかと)
どちらからでも(依頼者からの)「要件定義の明確な仕事」が良い案件です!
サブドメインでSSL化がうまくいかないのは!?
時間があまりまして、自分のテストHPで「サブドメイン」HPでSSL化がうまくいかないものについて質問しました。
・「https://〜」で表示されるのですが
・「http://〜」→「https://〜」の転送がちゃんとできないケースです。
サイバーダッグ内「不可視ファイル」を可視化する
.htaccess(htアクセス)をひらき、「転送」の3行をたしました。
「htアクセス」は不可視ファイルなので、可視化してから書き込みします。
・エディタはAtomをつかいました。
・sakura.〜〜のサブドメインが転送できなかったので、そちらに3行追記しました。
*注意!
不可視ファイル「htアクセス」はまちがえたさわりかたをすると、表示が真っ白になったりします。
ひとりで行うときには、ワードプレス全体の「バックアップ」をとって、失敗しても復旧できるよう準備してから行いましょう。
子テーマがアップロードできなかった不具合について
「simplicity1.9.3」の子テーマ、アップロードがうまくいきませんでした。
「もうすでにアップしてるでしょう」とエラーメッセージが出るのです。
結論からいいますと
・サイバーダッグで「wp-content>theme」をみる
・親フォルダの名前が「simplicity」と言い切りになっていた
「simplicity1.9.3-child」という名前をやめて「simplicity-child」でうまくいきました。
style.cssの名前も「simplicity1.9.3」から「simplicity」と2か所かきかえました。
「simplicity2」「simplicity2-child」のくみあわせも既にアップ済みでしたが、こちらは無関係でした。
サイバーダッグ内で親フォルダの「フォルダ名」をみるのが一番のようです!
slackの「マークダウン」「タグ」について調べておく
授業内容外ですが、slackの「マークダウン」「タグ」どちらの使い方も初耳でしたので、調べておこうと思います。
マークダウンはブロガーさんも使っていたりして便利なようです。
こちらは仕事スキルというより自分のためですが、前半にかいた「ショートコード」も早く使いこなせるようになりたいです。