写真や雰囲気がきれいな「bulan」から単純明快で見やすい「マテリアル」に、テーマデザインを変更しました。
「bulan」「マテリアル」どちらも「無料テーマ」です
前回の「bulan」
今回の「マテリアル」
テーマ選びは「どんなHPにしたいか」の目的が大事!
どんなテーマが最高か…はHPをつくる人の目的によって様々なんだな…と、bulanからマテリアルへのテーマ変更をして思いました。
このブログの目的は「ワードプレスでホームページを持つには」の方法をわかりやすく伝えることです。
実際にテーマのお洋服を着せてみて「マテリアルの方がだんぜん伝わりやすい!」と思いました。
やめた「bulan」の方は、写真が趣味の人が素敵な写真をかざり、詩(ポエム)などを添えたらとっても素敵なサイトになるのでは…と思いました。
ここの便利屋らしいHPとちがい、ファンがつく「いこいのHP」ができそうですね。
わたしのワードプレス先生からも「どんなHPを作りたいのか、お客様から意図をよく聞き出すことが大事」と教わりました。
ブログ機能をつけるか、プラグインで何を入れるかもそうですが、お客様のHP意図がわかれば、どのテーマを使うのが最適なのか、道が見えてきます。
無料テーマ「マテリアル」の強みとは!?
無料テーマ「マテリアル」の一番の強みは、はじめからSNS拡散ボタン「フェイスブック」「ツイッター」「はてなブックマーク」などの「シェアボタン」がついていることだと考えています。
ブロガーさんたち、お店屋さんたちはこの機能がほしくて、プラグイン機能で「後付け」してるかもしれません。
「マテリアル」でははじめからシェアボタン(拡散ボタン)がついています。
これは知らない人、新規のお客さまにサービス内容を知っていただくのに、大切な機能です。
「友達からの紹介」「(ネットではありますが)口コミ」が宣伝するうえで最も心に残り、強力な作用があるんです。
もう一点マテリアルの強みですが、表のページからはわからない内容です。
管理画面から見ると「グーグルアナリティクス・コード貼り画面」がついています。
前者はいわゆる「アクセス解析」で、自分のワードプレスにどんな年齢層・どんな性別の人がどのページを何分くらい見てくれたかを解析してくれます。
お客さまに合わせたページづくりには、欠かせない顧客情報です。
サイトに広告を埋め込みたい場合には「グーグルアドセンス・コード貼り画面」も最初からついています。
アメーバブログではアメーバに行ってしまう広告収入が、自分のグーグルアカウントに蓄積されていきます。
以前の有料テーマ「sango」もマテリアル(無料)と似てます
ここでなく別ブログで使用中ですが、有料テーマsangoもここの現在テーマ「マテリアル」と似た面があります。
「フェイスブック」「ツイッター」などの拡散ボタンがありませんが、有料テーマsangoではショートコードを使っていろいろな機能をさっと足すことができるらしいです。
追加したい機能は、自分で足していくことができるでしょう。
sangoのカスタマイズも、時間をかけて覚えていこうと思います。
ワードプレステーマ・有料・無料(さいごに)
sangoはブロガー向けの有料テーマですので、固定ページを生かしたお店などのHPに使うのは今のところあまり考えていません。
文字間、行間など、ゆったりくつろいでもらうための工夫がある有料テーマです。
ワードプレスの有料テーマ・無料テーマ、いろいろな種類があります。
「無限スクロール」などの流行も、需要に応じてあるかと思います。
各テーマの特徴をつかみ、これからのワードプレス作りに役立てていこうと考えています。