早いものでワードプレスレッスン受講は第10回を迎えました。
ワードプレスの設置をはなれて「ワードプレスをどう使うか」「どう役立てるか」という授業内容になってきました。
紙のレッスンノートから取り出す必要のあるメモを掘りおこしたいと思います。
「スナップマート」で写真を購入する
写真がどうしても入手できず困っている場合には、有料サービスで購入するのがてっとり早いそうです。
「スマップマート」というサービスを教えてもらいました。
子テーマでの設定変更がきかないときには?
わたしがカスタマイズに挫折したワードプレステーマ「one tone」は、p { color: red; }を書き加えても、文字色が「赤」になりませんでした。
どの.classを入れてもだめでした(5種類くらい)
フォルダ構成がいっぱんのワードプレステーマとは違っていて、少し手入れが必要だったようです。
php先生が「onetone」の子テーマをあらたに作ってくださいました。
まだその中身を見ていないのですが、おそらく「function.php」ファイルの記載を一部かきかえたのではないかと予想します。
時間があるときphpプログラムコードを見比べてみたいと思います^^。
あたらしい子テーマの名前は?
「onetonechildtheme」というフォルダ名です。
中の「style.css」内にも、子テーマ名は「onetonechildtheme」だよ、と書かれてありました。(スペースキーで単語区切りあり)
子テーマをアップし、「テーマの編集」にcss指定を書き入れたら、文字サイズなど変更できました!
p { font-size:18px; line-height: 2;}
#menu-main li a { font-size: 16px; }
.site-tagline { line-height: 3.0 ;}
span { font-size: 16px; }
「span」全体で文字サイズを指定したのが、これでベストなのかどうか不安なやり方です。
ブログのサブタイトル(タイトル下:〜〜なブログです、の文)がspanタグでかこまれて文字サイズ指定ができませんでした。
.classで指定できないので、span全体に「大きくして」とかけてしまったんです。
30pxなどではないから邪魔にならないとは思うのですが。(どこもかしこも16pxくらい)
不具合あるようなら、対応策をかんがえます。
サブタイトルを下に下げたい(タイトルと幅をあけたい)のは「行間3.0)という指定できかせました。
margin paddingがうまくいかなかったので(管理画面のどこかに設定欄があるのでしょう)
「!impoetant」で優先度をあげることはできるのですが
管理画面での指示が最終指定となり、子テーマに書き込んでもうまく反映されません。
ところが「!impoetant」とつけると、優先度をあげて反映してくれるようです。
例:
body {
background-color: pink !important;
color: #333333 !important;
}
css(スタイルシート)の原則では、インポータントは連発すべきではありません。
でもどうしても子テーマ内の編集できかせたい場合の裏技ではあります。
・管理画面にあるのはそこで文字色、フォント(字体)など指定
・管理画面にないのは「子テーマ」内で指定
このように場を使い分けてデザインしていきます。
メールフォーム「contact form7」で「メールアドレス確認欄」(2つめ)をつくりたい
phpプログラムの追加が必要でしたので、php専門の先生にならっていて本当によかったと思っています。
メールアドレス「確認」の行をたしていきます。
表面上のフォームには2行分書き足します
下記をコピペして
<label> メールアドレス (必須)
[email* your-email] </label>
その下に貼り
<label> メールアドレス (必須)
[email* your-email] </label><label> メールアドレス (確認)
[email* your-email_confirm]</label>
(必須)を確認に
「_confirm」かきたします [email* your-email_confirm]
emailのあとの「*」を忘れないようにします。
「2欄が同一アドレスだったら送信します」のphpコードを加えます
外観>テーマの編集をひらきます
いつもは「style.css」をいじっていますが、今回は右側にあるテーマのための関数「functions.php」に書きくわえます。
<?php ……. ?>で
?> の手前に (….. と ?> の間)
下記をぜんぶコピペして入れ込みます。そして保存。
function wpcf7_main_validation_filter( $result, $tag ) {
$type = $tag[‘type’];
$name = $tag[‘name’];
$_POST[$name] = trim( strtr( (string) $_POST[$name], “\n”, ” ” ) );
if ( ‘email’ == $type || ‘email*’ == $type ) {
if (preg_match(‘/(.*)_confirm$/’, $name, $matches)){
$target_name = $matches[1];
if ($_POST[$name] != $_POST[$target_name]) {
if (method_exists($result, ‘invalidate’)) {
$result->invalidate( $tag,”確認用のメールアドレスが一致していません”);
} else {
$result[‘valid’] = false;
$result[‘reason’][$name] = ‘確認用のメールアドレスが一致していません’;
}
}
}
}
return $result;
}add_filter( ‘wpcf7_validate_email’, ‘wpcf7_main_validation_filter’, 11, 2 );
add_filter( ‘wpcf7_validate_email*’, ‘wpcf7_main_validation_filter’, 11, 2 );
実際のメールフォームで「投稿テスト」してみました。
わざと間違えたアドレスのときに「確認用のメールアドレスが一致していません」と出るかどうか
出ました。
成功です。
正しいメールアドレスでも投稿してみました。
クラウドソーシングで便利だという「クラウドサイン」
ランサーズなどのクラウドソーシングを利用して仕事を受注する場合には「クラウドサイン」を利用するとよいそうです。
クラウドソーシングは少しお休みする予定ですが再開するときには使ってみたいと思います。
まとめ
次回第11回レッスンでは、キーワードプランナーの使い方を教わります。
参考サイト:https://swingroot.com/keyword-planner-registration
自分で何度も挑戦したのですが、売るサービス、コンバージョン(最終地点)を決めないままブログ作りをしたので、用のない広告をいっぱい(15くらい)登録したようです。
それらを停止したのですが、削除画面に戻れなくなってしまいました。
仕事をするためプログラミングコードをおぼえたいと思ってphp先生に習い始めたのですが、キーワードプランナーのような「すでにあるツール」の使い方を学ぶ方が有用なのかもしれません。