「ワードプレス」の正体について、いままで話してきませんでした。
ワードプレスとつきあって早3か月。
私にとってのワードプレスとは「おもち」です。
1.とりあえず「おもち」をつきます
うすと杵(きね)で「おもち」をつきます。
みなさんごぞんじ「もち米のたいたやつ」で「もちつき」しますよね。
もちができあがりました!
2.レンタルサーバーにワードプレスを自動インストールします
ついたおもちは「うす」の中に入ってるわけですが…
シートの上にひっぱり出すと「ぐにゃ〜ん」として形がさだまらないわけで…
もちは「レンタルサーバー」という「箱(はこ)」の中にいれることにしました!!
レンタルサーバーはワードプレス(おもち)を置かせてくれるところです。
サーバーを貸してくれる会社には「ロリポップ」「エックスサーバー」などがあります。
「さくらサーバー」というところも借りたことがありました。
3.ワードプレスが自分のドメインのところに入ってくれたイメージは?
「さくら.com」「あやめ.com」「酒.net」
3つのドメインをレンタルサーバーとくっつけて、ワードプレスという「おもち」を入れこむと、こんなイメージになります。
「さくら.com」「あやめ.com」「酒.net」という3つのホームページをもつことが可能になりました。
おもちにまだ「味」はつけていません。
4.「テーマ」でワードプレスにお洋服をきせます
「さくら.com」「あやめ.com」「酒.net」、3つのホームページに別々の洋服を着せることができます。
「さくら.com」春色のワンピース
「あやめ.com」弓道の道着
「酒.net」わきにスリットの入ったセクシーなロングスカート
おもちに3種類の味付けをするにも似ています
「さくら.com」のり巻き
「あやめ.com」きなこもち
「酒.net」関西風おぞう煮
実際のワードプレスは、テーマだけでもいろんな「見た目」にできますし、「プラグイン」という小道具(大道具)をつかっていろんな機能をもたせることもできます。
ワードプレスの正体は「おもち」なの!?まとめ
おもち単体では「かたち」が定まらないことから、ワードプレスを「おもち」にたとえて説明しました。
レンタルサーバーについている「自動インストール機能」で、おもちにたとえた「ワードプレス」をインストールします。
数おおくのファイル、フォルダを、借りたサーバーの部屋にかってに作ってもらえます。
ワードプレスのたくさんのファイル、フォルダを「自分のPC内」にもってるだけでは、みんなにページを見てもらえません。
「サーバーにアップロードし」「URLをクリックしてもらうことで」世界のみんなにつくったページを見てもらうことが実現します。
おもちの味付けはつくった人の個性がでます。
どんなワードプレスサイトができるのか、楽しみですね^^!